お見舞いの考え方
おはようございます。
今回はオタ活の記事ではないのでご了承ください。
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上司の入院
私の職場の上司が入院しました。
そろそろ1か月が経つのですがお見舞いって難しいですよね
来てほしい人もいれば来てほしくない人もいる。
正直その上司とは親しい間柄ではありません。
日常的にしゃべるような仲の良い間柄でもないです。
だからそんな私がお見舞いに行き、お見舞金を渡すのは
かえって気を使わせてしまうのではないか。
そう思っていました。
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父の考え方
ですがある日父から
「人の不幸ごとは真っ先にかけつけろ!それが礼儀だ」と
怒られました。
正直私にはわからない感覚でした。
いろいろ調べていると
「手術前後は行かない方がいい」とおっしゃっているサイトが
多数ありました。
そしてそれは私も思いました。
病人に気を使わせたくない
それが私のお見舞いに対する考え方だったからです。
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親しくないからこそ余計に気を使わせたくない
ただでさえ病気と闘っている最中に気を使わせるという行為が
私はどうしても申し訳ないと思ってしまうんです。
仲のいい友人ならそこまで考えてません
「そこまで親しいわけでもない上司」だからこそ
すごく気にしてしまいます。
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お見舞いは絶対じゃないし、必ず行かなきゃいけないことではない
これが私の考え方ですね。
来てくれて嬉しい人もいれば、迷惑な人もいる
当然の話です。
だから私は気を使わせるくらいなら行かないという選択肢もありだ
と思ってる人間です。
父の考え方も否定はしません。
ただ父が言った「退院した後に大変でしたね。と言われても嬉しくない」に
関しては賛同できませんね。
まるで「お見舞いに来なかった薄情者から何言われても」と
言ってる気がしたからです。
人には人それぞれ事情や考え方があると思います。
だから私みたいな人もいれば父みたいな人もいる
そう思った今日この頃のむんでした。